ちゃんぷるのプラモ部屋

プラモデル製作の様子を紹介

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑫ 組立て

苦行の研ぎ出しから解放されて、楽しい組立ての時間です♪ (/・ω・)/

 

説明書では全部のパーツを付けてから合体になってましたが、いきなり全部つけてしまうと、合体のときに問題が起こるとやばいので何もない状態で合体させてみて判断したいとおもいます。

 

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合体した状態から残りの部品を付けていっても大丈夫そうなので、このまま作業を進めていきます。

ボディーに取り付けるフェンダーやウィングのパーツは、すべてエポキシ接着剤でつけていきます。エポキシの場合は、はみ出したり位置修正でボンドの跡が残ってしまっても、硬化するまで待って三角綿棒などで軽く擦ってあげるとポロっと取れてくれます。跡も残りませんのでおススメです

デカールの上から仮止めするマスキングテープは、あらかじめ水に浸して糊を弱くして使用してます。ここでデカールを持ってかれるとテンションがた落ちなので・・・・

 

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反対側もエポキシで部品を付けていきます。

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実用強度になるのが1時間程度、完全硬化は1日ぐらいでしょうか。

30分~1時間後にマスキングテープを剥がしていきます。

1日放置しない理由は、長時間貼り付けているとデカールを持っていかれる可能性が高くなるからです。信じられませんが、以前ウレタンクリアーごと持っていかれたこともあります。

完全硬化を待ってからコーティング剤を塗っていよいよ完成になります!