カーモデル製作-ポルシェ ターボRSR 934
ボディが完成したのでウィンドウやその他のパーツを接着していきます。 クリアパーツは溶剤系だとはみ出した時が怖いので、エポキシ接着剤を使ってます。 メッキパーツも溶剤系の接着剤を使う場合はメッキを剥がす手間があるので、エポキシ接着剤で同時につ…
ボディの一部分をセミグロスブラックで塗分けするためにマスキングします。 デカールの上に直接マスキングテープを貼るとデカールが剥がれる恐れがあるので、デカールの上は避けてマスキングしました。 サイド部分はデカールが塗分け箇所と近く、マスキング…
クリアー塗装後2週間ほど放置し、十分乾燥したので研ぎ出しをしていきます まずは#3000のスポンジペーパーを当てて、ゆず肌状にテカっている部分がなくなるまで全体を研磨していきます。なかなかゆず肌面が消えない部分は#2000のペーパーをあてます。 以前は…
前回3回目のクリアーが終わり、乾燥したので4回目のクリアーを吹きました 吹き付ける塗料は少し多めに7ccぐらい使用してます 1週間以上乾燥させてから研ぎ出し作業に入ろうと思います タイヤの合わせ目が少し目立っていたので、#600のペーパーと#1000のペー…
1回目のクリアーが乾燥したので、2回目以降のクリアーを重ねていきます 2回目は1回目より少し多めに、3回目は2回目よりさらに多めに、それぞれ5cc〜7cc分ほど塗装してます。2回目と3回目の間隔は1日置いてて、ホコリの処理をしてから塗装してます。 厚めに塗…
デカールが乾燥したのでクリアーを塗装していきます 使用するのはガイアノーツのEXクリアーを2倍程度に希釈したもの 一気に塗装するとデカールが傷んでしまうので、1回目は全体的に軽く振りかける程度で終わらせます。吹き付ける量は2〜3ccぐらいです 1日以…
クリアーを1回塗装して乾燥したのでデカールを貼っていきます タミヤのデカールは柔らかいものが多いので、基本マークセッターや軟化剤は使いません。 簡単に破れてしまいます 曲面や段差の貼りにくいところだけ、タミヤのマークフィットとドライヤーを使っ…
ボディーカラーを2回目の塗装で仕上げていきます ミスターカラーのオレンジを1：1ぐらいの希釈で少し厚めに塗装して、1日乾燥させました。 乾燥後は少しツヤが落ち着いて、場所によっては少ーしだけ表面がザラっとしてます 次はデカールを貼り付けて行くので…
今回はボディーカラーを塗装していきます 使用したのはミスターカラーのオレンジ。調色はせずそのまま使用 一度で多く塗らずに2〜3回に分けて、重ねて塗装したほうがホコリの処理がしやすく、表面も綺麗に塗装できます 1回目の塗装が終わったので、1日以上置…
今回は細かいパーツ類を塗っていきます 色ごとにパーツ立てを用意して、今回はほとんど説明書通りの色で行く予定です エッチングパーツで塗装が必要なものはメタルプライマーを先に塗ります メタルプライマーを塗らないと速攻で塗料が剥がれちゃいます 金属…
前回に続き、2回目の塗装で下地を完成させていきます 使用するのはガイアノーツのEXホワイト 僕の場合、牛乳と同じぐらいの粘度（感覚）で希釈して使用してます 白の顔料は質量が重く、調色された色でも白の成分だけ底に沈殿してしまうほどなので、使用する…
ボディに傷やパテ修正が必要なところはなかったので、ボディ塗装のために全体を#1500のペーパーを当てて平滑にしました サーフェサーの表面は場所によってはザラザラしているので、僕は毎回ペーパーを全体にかけてます ラインの溝や隙間に削りカスが溜まって…
目立つパーティングラインを#600と#1000のペーパーで消した後に、ボディの状態確認と透け防止のためにサーフェサーを塗装していきます 台座に固定して 全体にグレーのサーフェサーをエアブラシで吹きました パーティングラインを処理した部分は気持ち厚めに…
タミヤのポルシェターボRSR 934 イエーガーマイスターを製作していきます 今回作るのは1/24サイズなのですが、現在このキットは入手しづらいみたいです ボディの成型色はオレンジで、部品点数はそんなに多くなく全体的にバリもなく綺麗に成形されてます。た…
