カーモデル製作-マクラーレン570s
ここまで改造せずに素組してきましたが、エンジンフードだけ手を加えます。 この部品は開口部のない一体型パーツになっていて、カーボン柄とメッシュ部分は全てデカール1枚で再現するようになってますが、今回はメッシュ部分を肉抜きしてハセガワのエッチン…
ボディとシャシーを合体させていきますが、このキットは気を付けないといけないところがあって、合体時にシャシーの穴に爪を引っ掛ける箇所があるのですが、爪が少し長くて穴に入らないのでカットする必要があります。 二つ目はマフラーカッターになるのです…
エンジンと内装ができたのでシャシーを組み立てていきます。 内装の裏面になぜが突起物がでていて、取り付ける箇所に穴も開いてなく干渉して浮いてしまうので、デザインナイフで飛ばしておきました。 エンジンカバー類も指定色通りに塗り分けました。 合体さ…
続いて内装の塗り分けをやっていきます 今回はブラウンとダークグレーの組み合わせでいきたいと思います。 ブラウンはクレオスのウッドブラウンと、ブラウンを調色して作り、ダークグレーはクレオスのジャーマングレーとニュートラルグレーを少し混ぜて塗装…
続いて足回りを作っていきます ブレーキディスクとキャリパーは、それぞれスーパーアイアン、オレンジで塗り分けました ホイールはガイアのプレミアムミラークロームを使用しました。 すこし大げさなギラギラ感ですが、ボディ色が暗めなので目立ったほうがい…
エンジンの製作をやっていきます。 今回は指定色に近い色で、特に手を加えずに組み立てていきました 金属色を塗装する前は、必ず艶あり黒を下地塗装してからシルバー類を塗装しています 説明書の絵が少しわかりづらいですが、こんな感じの組立てになります …
続いてコンパウンドを当てていきます。 私の場合は自動車用細目(タミヤ粗目でも〇)→スジボリ堂1,2,3→セラミックコンパウンドで仕上げてます。 スジボリ堂のコンパウンドは1番でも結構細かいので、最初に粗目のコンパウンドを使ってます 自動車用細目で磨き…
ウレタンクリアーが硬化したので研ぎ出しをしていきます。 ウレタンクリアーはラッカーと違って、中研ぎを入れてオーバーコートができないので、低い番手から順番にペーパーとコンパウンドを時間をかけて当てていきます。 まず#1500→#2000→#3000の番手順でペ…
砂吹きが乾燥したら本吹きをしていきます。 個人的にウレタンの難しいと思うところは、吹き返しでついた塗料が白い粉状になってついてしまって、それを溶かそうとすると違うところに白い粉がついてのループになってしまう現象だと思います。 最初にやったと…
今回はウレタンクリアーで仕上げていこうとおもいます。 使用するのは定番のフィニッシャーズ ウレタンクリアーGP1 個人的に思うウレタンとラッカーのメリット、デメリットはこんな感じです。 <ラッカー> 〇安い 〇扱いやすい(塗装しやすい) 〇希釈がお…
クリアー塗装の前にボディにデカールを貼っていきます。 デカールを貼るところがメタリックや艶消しで表面がザラザラしていると、シルバリングという密着不足で白っぽくなる現象が起きてしまうため、一度Exクリアーを全体に塗装して乾燥してから作業していき…
下地の黒が乾燥したのでリアとフロントバンパーの塗り分けをしてから、ボディ塗装をやっていきます。 リアとフロント以外をマスキングして、メタリックブラックで塗り分けました 写真ではちょっとわかりにくいかも。。。 塗り分け箇所をマスキングしてボディ…
今回使用するボディカラーは静岡ホビーショーで購入したShow up カラーのマジョーラ エメラルドです。 このカラーは偏光塗料になっていて、見る角度で緑にみえたり紫に見えたりします。 ガイアが販売している偏光カラーよりも、色の変化が強調されていて発色…
パーティングラインの処理が終り、全体に800番のペーパーをかけてみたのですが、面のうねりが大きく感じたので、捨てサフを吹いて面を全体的に磨き残さないようにすることにしました。 捨てサフ用にクレオスの#1500ブラックサーフェイサーを吹いて、大きな面…
Revell マクラーレン570s を製作していきます。 このキットは過去に2回製作しているのですが、この車種に試してみたい塗料があって今回製作することにしました。 今までRevellのキットは BMW i8、ダッジヴァイパーSRT10、Audi R8、ポルシェ918スパイダー、…