Revell マクラーレン 570S 製作 ⑧ 研ぎ出し 前編
ウレタンクリアーが硬化したので研ぎ出しをしていきます。
ウレタンクリアーはラッカーと違って、中研ぎを入れてオーバーコートができないので、低い番手から順番にペーパーとコンパウンドを時間をかけて当てていきます。
まず#1500→#2000→#3000の番手順でペーパーを当てていきます。私の場合はタミヤのスポンジシートをメインに使用してます
#3000までにゆず肌を除去して全体が艶消し状態になるように磨いていきます
ウレタンは固いので下地を出しにくい反面、上の番手に行くほど全然削れなくなってしまうので、#1500でゆず肌をすべて除去するつもりで磨いたほうがいいと思います。
#3000まで当てて全体が艶消しになりました
ドアはエッジの部分があって、これは下地が出そうな予感がしたので1mmのマスキングテープを#2000が終わるまで養生しておきました。
続いてクレオスのMrラプロス #6000で磨いていきます
しっかり当ててあげると後のコンパウンドが楽になるので、時間をかけて磨いていきます。
続いて#8000を当てます
反射はするけど、全体が曇っているような感じです。
次はコンパウンドで磨いていきます