ちゃんぷるのプラモ部屋

プラモデル製作の様子を紹介

フェラーリ FXX K 製作 ⑫ 研ぎ出し〜組立

Ferrari FXX K 製作 

 

オーバーコートのクリアーが乾燥したのでコンパウンドをかけていきます

使用するのはタミヤコンパウンド粗目、スジボリ堂システムコンパウンド3種類とハセガワのセラミックコンパウンドです。

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バラバラのボディに5種類のコンパウンドをかけていくのは大変なので、2日に分けて作業しました。クリアーを厚めにかけていたので塗装が削れるトラブルもなく研ぎ出し作業完了

 

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塗り分けがうまくできずに黄色が目立っていた部分を、黒のエナメル塗料でタッチアップして修正

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続いてボディの組立を進めていきます

ここからの組立で接着剤のはみ出しトラブルが起きると泣けるので、極力エポキシ接着剤で固定していきます。

セメント系の接着剤をつけ過ぎてしまうと、数週間かけてプラを溶かしていって、接着した箇所に歪みが生じてしまいます

せっかく綺麗にしたボディも数週間後に凹んでいる部分がでてきて、残念なことになってしまったことが何度かあるので、なるべく接着剤はつけ過ぎないよう注意してます。

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リアバンパーも組立完了

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1日おいて接着剤が硬化したらボディを合体していきます

今回はここまでー