ちゃんぷるのプラモ部屋

プラモデル製作の様子を紹介

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Revell マクラーレン 570S 製作 ⑦ ウレタンクリアー後半

砂吹きが乾燥したら本吹きをしていきます。 個人的にウレタンの難しいと思うところは、吹き返しでついた塗料が白い粉状になってついてしまって、それを溶かそうとすると違うところに白い粉がついてのループになってしまう現象だと思います。 最初にやったと…

Revell マクラーレン 570S 製作 ⑥ ウレタンクリアー前半

今回はウレタンクリアーで仕上げていこうとおもいます。 使用するのは定番のフィニッシャーズ ウレタンクリアーGP1 個人的に思うウレタンとラッカーのメリット、デメリットはこんな感じです。 <ラッカー> 〇安い 〇扱いやすい(塗装しやすい) 〇希釈がお…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 完成

エポキシでつけたパーツが完全硬化したので、コーティングポリマーを全体に塗って完成です(/・ω・)/ ボンネットをちゃんと面だししてればもっと綺麗にできたかな~ でも黒はやっぱり渋くてカッコイイ! 自作のショーケースにも入れて飾ってみました 完成して…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑫ 組立て

苦行の研ぎ出しから解放されて、楽しい組立ての時間です♪ (/・ω・)/ 説明書では全部のパーツを付けてから合体になってましたが、いきなり全部つけてしまうと、合体のときに問題が起こるとやばいので何もない状態で合体させてみて判断したいとおもいます。 合…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑪ ボディ塗り分け

研ぎ出しが終わったのでボディの塗り分けをやっていきます まずはフロントのメッシュ部分を艶消しにするため、GTRのデカールを貼り付けたあとメッシュ部分以外をマスキングして、艶消しクリアーで塗り分け+デカール保護をしました。 マスキングするときの注…

Revell マクラーレン 570S 製作 ⑤ デカール貼り

クリアー塗装の前にボディにデカールを貼っていきます。 デカールを貼るところがメタリックや艶消しで表面がザラザラしていると、シルバリングという密着不足で白っぽくなる現象が起きてしまうため、一度Exクリアーを全体に塗装して乾燥してから作業していき…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑩ 研ぎ出し

オーバーコートを一週間乾燥させたので研ぎ出しをやっていきます オーバーコートを挟んで大きい傷はだいたい消えているので、#3000,#6000のペーパーは省略してコンパウンドのみで仕上げていきます。 私は自動車用細目コンパウンド、スジボリ堂システムコンパ…

Revell マクラーレン 570S 製作 ④ ボディカラー塗装

下地の黒が乾燥したのでリアとフロントバンパーの塗り分けをしてから、ボディ塗装をやっていきます。 リアとフロント以外をマスキングして、メタリックブラックで塗り分けました 写真ではちょっとわかりにくいかも。。。 塗り分け箇所をマスキングしてボディ…

Revell マクラーレン 570S 製作 ③ 下地塗装

今回使用するボディカラーは静岡ホビーショーで購入したShow up カラーのマジョーラ エメラルドです。 このカラーは偏光塗料になっていて、見る角度で緑にみえたり紫に見えたりします。 ガイアが販売している偏光カラーよりも、色の変化が強調されていて発色…

Revell マクラーレン 570S 製作 ② 下地処理

パーティングラインの処理が終り、全体に800番のペーパーをかけてみたのですが、面のうねりが大きく感じたので、捨てサフを吹いて面を全体的に磨き残さないようにすることにしました。 捨てサフ用にクレオスの#1500ブラックサーフェイサーを吹いて、大きな面…

Revell マクラーレン 570S 製作 ① 開封

Revell マクラーレン570s を製作していきます。 このキットは過去に2回製作しているのですが、この車種に試してみたい塗料があって今回製作することにしました。 今までRevellのキットは BMW i8、ダッジヴァイパーSRT10、Audi R8、ポルシェ918スパイダー、…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑩ 中研ぎ+オーバーコート

10日間乾燥させたので、#1500で中研ぎをいれてからもう一度クリアーを吹いていきます。 中研ぎを入れる理由はコンパウンドの手間を減らすのもありますが、削りすぎによる下地やデカールを痛めないようにするためです。 ウレタンクリアーでは乾燥後から中研…

第58回 静岡ホビーショー2019 に行ってきました ミニカー・完成品モデル編②

<アオシマ> カーモデル編でも紹介しましたが、LCD MODELSのパガーニウアイラロードスターが展示されてました。 個人的には今回のミニカー新製品では一番気になってる商品です 完成品バイクモデルではスズキのカタナが展示されてました。 <タミヤ> マスタ…

第58回 静岡ホビーショー2019 に行ってきました ミニカー・完成品モデル編①

会場展示のミニカーを紹介していきます。主に外車です <Auto art> 公式サイトでも写真が掲載されてますが実物を見た第一印象は、艶がイマイチだなーと思いました。試作品ですし汚れがついるのもあるので製品版はわかりませんが・・・ コンポジットモデルが…

第58回 静岡ホビーショー2019 に行ってきました バイク・カーモデル編②

<モンモデル> すでに発売中のKawasaki H2R 1/9 多色成型のキットが展示されてました。 このモデルは多色成型が先に発売されており、未塗装品が後に発売されます。 ボディ部分は塗装済みモデルとおもえない質感で再現されており、カーボンパターンもとても…

第58回 静岡ホビーショー2019 に行ってきました バイク・カーモデル編①

静岡ホビーショー2019に行ってきました! 毎年行きたいと思いながら、関西からだとかなり遠いのでなかなか行けませんでしたが、今回やっと参加してきました。 車関係がメインになりますが、個人的に気になったところを紹介していきます。 <タミヤブース> …

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑨ シャシー製作

内装を進めていきますが、指定色ではほとんどフラットブラック1色です。実車はいろいろなパターンの色がありますが、殆んど黒と濃いグレーの内装もあるようです。 ドア開閉があるモデルは内装を頑張るのですが、今回は内装が見えづらいモデルなのでジャーマ…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑧ 足回り製作

ブレーキとホイールを製作していきます。 キャリパーをブラックで塗装した後に、クレオスのレッドゴールドを塗っていきます。 隠ぺい力が強い塗料なのですぐ色が付きます。 ブレーキディスクとマフラーはメッキがされているので、塗装したい場合は大所用漂白…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑦ エンジン製作

ボディ乾燥待ちの間にシャシーもろもろを進めていきます。 今回の LB GTRはエンジンなしのキットになりますが、数年前に手付で放置してたアオシマのR35GTRキットにエンジンがあったので流用していきます。 エンジン本体をブラックで塗装後、タミヤのフラット…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑥ クリアーコート

デカールが乾燥したのでクリアーを吹いていきます。 私の場合はガイアEXクリアーか、フィニッシャーズ ウレタンクリアーGP1を使用してます。 今回はEXクリアーで仕上げていきます 原液1:レベリングシンナー2の希釈率で塗装していきます。 ラッカー系のク…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑤ デカール貼り続き

ボディのデカールを貼っていきます。 フェンダーのアーチに沿ってデカールを貼るので仮固定して位置決めしていきます。 ウィンドウにもデカールを貼るので塗装をして仮固定しました。 ドアの筋はデザインナイフで切り込みを入れて三角綿棒で押し当てます。 …

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ④ ボディパーツ塗装+デカール貼り

フェンダーパーツ、ボンネット、フロントバンパー等をexブラックで塗装していきます。 ボディ塗装と同じようにサフ処理したものを#2000までペーパーでサンディングしてから、1回目に軽く色をのせて、2回目に厚めに塗装、3回目に少し希釈率を上げて塗装してま…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ③ ボディ塗装

下地塗装が終わったので、クレオスの3番レッドをレベリングシンナーで希釈して吹いていきます。 希釈率は1:1が目安と言われることが多いですが、僕の場合は牛乳ぐらいのサラサラ感を目安に適当に希釈してます。 ボディは気を遣う部分なので、試し吹きは必ず…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ② 下地塗装

パーティングラインの処理が終わったのでボディの下地作りをやっていきます。 このキットの成型色は黒なのですが、赤色を塗り分ける必要があるのでボディ色は白→赤→黒で塗っていきます。 缶スプレーで仕上げたい場合も黒→赤で塗ってしまうと赤が濁って発色し…

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ① ボディ処理

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 を製作していきます。 この車はイベントで実写を見たことがありますが、坂すら上がれない車高の低さと黒と赤の綺麗なボディが印象に残ってます。 アオシマのLB GTRは数種類出てますが、まだ製作したことがないので今回が…