ちゃんぷるのプラモ部屋

プラモデル製作の様子を紹介

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑩ 中研ぎ+オーバーコート

10日間乾燥させたので、#1500で中研ぎをいれてからもう一度クリアーを吹いていきます。

中研ぎを入れる理由はコンパウンドの手間を減らすのもありますが、削りすぎによる下地やデカールを痛めないようにするためです。

ウレタンクリアーでは乾燥後から中研ぎしてクリアーを吹くことができないので、そのまま細かいペーパーを当てていきますが、ラッカークリアーは中研ぎをすることが多いです。

 

全体的に曇った状態になるようにペーパーを当てていき、ボンネットは全面デカールなので特に注意しながら作業しました

 

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ペーパーを当て終わったら水洗いをし、隙間のゴミをしっかり除いて乾燥させます。

水分を十分乾燥できたら1:4希釈のしゃばしゃばExクリアーを1回吹いていきます。

何回も吹いてしまうと、綺麗にとったゆず肌がまた復活してしまうので注意しましょう

 

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ここから3日間ほど乾燥させてコンパウンド掛けをしていきます。