アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ③ ボディ塗装
下地塗装が終わったので、クレオスの3番レッドをレベリングシンナーで希釈して吹いていきます。
希釈率は1:1が目安と言われることが多いですが、僕の場合は牛乳ぐらいのサラサラ感を目安に適当に希釈してます。
ボディは気を遣う部分なので、試し吹きは必ず行いましょう。
1回目は軽く色が乗る状態で塗装し、10分置いて少し厚めに塗装、その後10分置いてスポイドで少しシンナーを足して仕上げ塗装と3回塗装してます。
口径0.5mmのエアブラシ 空気圧0.07Mpa ノズル6-7割解放ぐらいで吹いてます。
分割パーツは同時に塗らないと色の違いやムラが出てしまうので、テープ等で仮付けして塗装していきます。
特にメタリックやキャンディ塗装は色の違いがかなり出てしまうので、まとめて塗装しましょう。
一晩乾燥させて、説明図通りに塗り分けをするためにマスキングしました。
マスキングテープが浮いてると塗料がはみ出してしまうので、境界は綿棒でしっかり押さえてマスキングテープを貼り付けます。
ガイアノーツ EXブラックを赤と同じ手順で3回に分けて塗装しました。
1時間ほど乾燥を待ってマスキングテープを剥がしました。
黒のはみ出しは大丈夫だったので一安心
次はフェンダーパーツとバンパーを塗装していきます