ちゃんぷるのプラモ部屋

プラモデル製作の様子を紹介

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑪ ボディ塗り分け

研ぎ出しが終わったのでボディの塗り分けをやっていきます

 

 

まずはフロントのメッシュ部分を艶消しにするため、GTRのデカールを貼り付けたあとメッシュ部分以外をマスキングして、艶消しクリアーで塗り分け+デカール保護をしました。

 

マスキングするときの注意点は、クリアーで保護していてもデカールがテープの糊に負けて剥がれてしまうことが結構あります。

今まで何度もやらかしてるので、私の場合はテープの糊がデカールに当たらないようにするか、マスキングテープを水に浸して糊を弱くしてから使用するようにしてます。

あとホームセンターにある5巻セットの自動車用マスキングテープとかをこういう場面で使用すると結構失敗します。(ほかの用途なら全然大丈夫ですが)

タミヤのマスキングテープだと糊の跡が残りにくいし、粘着も弱いため失敗のリスクを減らせるので、こういう場面ではケチらずタミヤのテープを使っていってます。

 

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エンジンルームも艶消し黒で塗り分けました

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フロントバンパーをエアロと合体させます。

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ウィンドウパーツとライトはエポキシ接着剤で取り付けます。

ライトはメッキされてるので普通のプラ接着剤が使えないからですが、ルーフ兼ウィンドウはプラ接着剤を使うと量によっては必要以上にプラを溶かしてしまい、しばらく日数が経ったあとに接着剤を塗った裏側に歪みや凹凸が出て、せっかく綺麗に塗装したボディが台無しになってしまうからです。

※プラが薄いモデルは特に注意が必要です

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硬化したらシャシーと合体していきます