ちゃんぷるのプラモ部屋

プラモデル製作の様子を紹介

アオシマ LBワークス R35 GTR type2 製作 ⑥ クリアーコート

デカールが乾燥したのでクリアーを吹いていきます。

私の場合はガイアEXクリアーか、フィニッシャーズ ウレタンクリアーGP1を使用してます。

今回はEXクリアーで仕上げていきます

 

原液1:レベリングシンナー2の希釈率で塗装していきます。

 

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ラッカー系のクリアーを使う場合、一気に塗装してしまうとデカールを痛めてしまうので、エアブラシを15cmぐらい離して軽く振りかける砂吹きを最初にしていきます。

今回は砂吹きを5分間隔で2回したあとに、5cmまで近づけてエア圧0.8、ノズル7-8割解放ぐらいで本塗装していきます。

本塗装の回数は研ぎ出しを行う場合、4-5回程度はしておきたいです。

塗装中についてしまったホコリは、乾燥を待ってから#2000のペーパーで軽く撫でて取っています。

 

↓1回目の本塗装したあと

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前の塗装から2時間以上経ってから再度塗装していきます。

今回は4回本塗装しました

 

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分割パーツも同様の回数分、クリアーを吹き付けました。

 

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ここでボディは一旦置いて、1週間乾燥させます。